製品案内

ブレーキ・速度計複合試験機/IBS-1050・1030

軽自動車から大型車まで正確・快適な測定を実現。

  • IBS10トンシリーズはブレーキテスタと速度試験機を一体構造とし、最小のスペースと効率的な検査を実現したブレーキ・速度計複合機です。
  • 「見やすく」「使いやすく」「測りやすく」をテーマにした本体・デジタル指示計・リモコンが軽自動車から大型車(軸重10トン)までの測定の制度、検査効率を大幅に向上させます。
  • 測定対象車両は軽自動車(ローラ内幅650㎜)、大型車(ローラ外幅3,150㎜)まで広幅な車種をスムーズに測定します。
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IBS-1050 ブレーキ・速度計複合試験機

静音ローラ(特殊加工仕上げ)
ローラ表面のローレット加工は測定時の騒音を軽減し、
さらに特殊溶射仕上げでソフトば接触と確実なグリップで精度と耐久性が一段と向上しました。
  • 速度計測時の走行摩擦音を大幅に低減
  • ローレット+溶射加工で高い精度と耐久性を実現
  • ローラ接続チェーンに静音型を採用

IBS-1030 ブレーキ・速度計複合試験機

最小の設置スペース
本体全幅3,580㎜、コンパクト設計を実現。
検査場スペースを大幅に削減できます。
  • Ⓐ駆動部をコンパクトにまとめ、軽自動車やダブルタイヤ仕様の小中型トラックを安心測定。(ローラ内幅650㎜)
    ※本体寸法はIBS-1050・IBS-1030共通
  • Ⓑローラ面長1,250㎜を採用し、ローラ外幅3,150㎜を実現。
    大型の乗り入れもスムーズ
  • オプション

    モーター駆動装置対応
    ローラをモータで回転させて、スピードメータを計測するモータ駆動装置の取付も可能です。
    (7.5/15/22kwの設定があります。)
    ※トップランナ(IE3)基準対応
    システム接続対応
    CS(コンサートシステム)・IDIS/IDISα(CRT/LCD表示検査ライン)に対応します。
    この場合、IDISシステムの液晶モニタに計測値および合否判定が表示されます。

    本体寸法図・本体主要諸元